about記念事業について

仙台白百合女子大学
創立60周年記念事業コンセプト

まばゆい光を未来へ

学生の成長や教員の活躍の場としての大学、
今まで培ってきた歴史の重みなどを光にたとえ、
強くも美しい仙台白百合女子大学が
目指す姿を広く発信していきます。

仙台白百合女子大学 第8代学長 加藤 美紀

仙台白百合女子大学 第8代学長加藤 美紀

3世紀を越えて
“一人ひとりのいのちが輝くために”

 仙台白百合女子大学は2026年、創立60周年を迎えます。この佳き節目に当たり、本学の発展のためにご尽力を賜りました皆々様への感謝の念を新たにしております。
 本学のルーツは、17世紀フランス・シャルトル郊外の村にさかのぼります。子どもたちに読み書きを教え、生活に困窮する人々を支援し、病者を助けるシャルトル聖パウロ修道女会の活動は、「すべての人にすべてとなる(Be All to All)」の精神のもと、教育・福祉・医療の分野で世界5大陸40カ国に広がりました。
 日本では、1878年(明治11)、フランスから派遣された3人の修道女が函館で活動をスタート。1881年(明治14)には東京に学校を新設し、カトリック精神に基づく教育の先端を拓きました。現在では、全国7つの地で幼稚園から大学院まで28の学校と2つの福祉施設を擁する学校法人白百合学園として幅広く人間教育を展開しております。
 3世紀を越えて、たゆみなく灯された信仰と希望と愛の燈火は、神様の慈しみのもと、数えきれない善意の方々に受け継がれ、今日に至るまで輝いているのです。本学はこれからも東北地方唯一の四年制カトリック大学として、平和を希求する国際社会と連帯しながら、よりよい世界をつくり、「一人ひとりのいのちが輝くために」貢献する人を育み、まばゆい光に向かって新時代を築いてまいります。